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2021年4月20日

【通いの森】岡崎中学校「総合学習」対応について

トーテックアメニティは、事業を通して中学生の学びに協力させていただきました。

愛知教育大学附属岡崎中学校様について

愛知教育大学附属岡崎中学校(以下、附中)では、「Lifework」と題した総合学習が行われています。
具体的には、1年生の時に生徒それぞれが関心を持つ分野について調べ、まとめます。2年時には、その分野について現場取材を生徒さんお1人で行います。そうした集めた情報をまとめ、「専門家」へプレゼンテーションし感想をまとめます。

今回、当社に協力依頼があったのは「専門家」としての立場で、附中2年生(現3年生)のIさんが研究する「通いの場」についてです。
プレゼンは、新型コロナウィルス拡散防止協力のためにWeb会議システム「Zoom」で、岡崎と名古屋・大阪をつないで行われ、当社からは教室・通いの場の運営支援サービスである「通いの森」を提供する公共医療システム事業部の社員が参加しました。

岡崎市の取り組みについて

Iさんは小学生の時の自由研究で「高齢化社会」について調べ、「自分が高齢者になっても笑顔で楽しく暮らしたい」と関心を持ち続けているそうです。1年生の時に、Iさんの地元である岡崎市役所長寿化施策係や住環境整備課へ取材に行き、岡崎市が進める数多くの活動を調べられました。その中で「岡崎ごまんぞく体操」や、「通いの場」の登録制度である「憩っ家(いこっか)」など、施設でなく住み慣れた場所で生活する施策を知り、2年生の時に詳しく調べていったそうです。

  • 調べていく中で、「こうした活動を広め、参加する高齢者を増やすにはどうしたら良いのだろう」と疑問に思い、インターネットで当社の『教室・通いの場』運営支援サービス【通いの森】を見つけたため、「専門家」として当社の意見が聞きたいとのご依頼でした。
    Iさんのプレゼンを聞いた当社社員は、幼い時からの問題・課題意識やそれを調べる姿勢、取材した内容の的確さなど一様に感心しきりでした。
  • 通いの森ロゴ https://kayoinomori.jp/
Iさんと当社のディスカッション

Iさんと当社とのディスカッションでは、当社では地域の皆さんに喜ばれる様な、より良いITサービス提供に向けて日本福祉大学様や長寿医療センターさんのご指導をいただいていること、Iさんからの「高齢者はスマートフォンやSNSを使わない。回覧板ではどうか?」という提案に対しては、「回覧板は滞留してしまう」「老人会や子ども会といった既存のコミュニティの利用ではどうか」や「地域の口コミの力が大きい」こと、また「男性の参加率が低い」との指摘については、「男性は防災・防犯訓練への参加率は高いため、こうした地元を守る意識をキッカケにしたらどうか」といった情報を提供しました。
また愛知県幸田町や高浜市での同様の取り組みといった、岡崎市の近隣自治体との施策比較を加えても、より良い研究になるのではといった指摘も出ました。

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今回の質疑応答の内容は、Iさんの3年次の研究の元となり、最終的には一冊の本にまとめられるそうです。
完成を心から楽しみにさせていただきます!

トーテックアメニティは、事業を通じた生徒さんの学びや地域貢献を推進していきます。


本件についてのお問い合わせ

トーテックアメニティ株式会社 経営管理本部 事業支援部 広報担当・市川
電話:052-533-6917
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