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プレスリリース

2021年2月1日

「トーテックアメニティ株式会社、株式会社ブール・ジャパンを連結子会社化」の御案内

トーテックアメニティ株式会社は2020年12月24日(木)、高品質で付加価値の高いIT関連サービスを提供する「株式会社ブール・ジャパン(以後、ブール・ジャパン)」を連結子会社化しました。
ブール・ジャパンは1992年に東京都港区にて創業、社員数は198名、売上高は13億円、第三者検証サービス、システム開発、IoT人材育成、インストラクションを手掛けています。
特に第三者検証の分野では業界の黎明期から事業化しており、経験豊富かつJSTQB(※)などの有資格社員達が、世界トップレベルの品質と評価され続ける日本の製品やソフトウェアを支えています。
トーテックアメニティは、ITソリューションとエンジニアリングソリューションの2つの基軸事業を横断し、トレンドへ対応する事業として、第三者検証サービスを展開しています。
この度のご縁で、グループの1社としてサービス運営ノウハウを持つブールジャパンを迎えたことで、グループ全体としてのシナジー効果を発揮する体制を整えました。
これからのトーテックアメニティグループの事業拡大に、どうぞご期待下さい。

※JSTQB(Japan Software Testing Qualifications Board):JSTQB認定テスト技術者資格。
ブール・ジャパンは上位レベル「Advanced Level」技術者が一定数以上在籍することから、「Platinum」パートナーシップを有しています。

株式会社ブール・ジャパンについて
  • 社名 株式会社ブール・ジャパン ロゴ
    所在地 東京都新宿区西新宿2-1-1(新宿三井ビルディング 17F)
    設立 1992年(平成4年)2月
    資本金 8,000万円
    売上高 13億円(2019年12月期)
    社員数 196人(2020年6月現在)
    役員 代表取締役 西浦 公二
    取締役 根岸 輝行
    取締役 田中 良典
    監査役 岩本 一彦
    事業内容 第三者検証サービス、システム開発、IoT人材育成、インストラクション
    公式サイト 「株式会社ブール・ジャパン」(https://boole.co.jp/)に移動します。
トーテックグループの第三者検証分野への取り組みについて

「第三者検証」分野のソフトウェア開発市場が15兆円とされる中、第三者検証にあたるテスト工程は、ソフトウェア開発工程の約3分の1を占めることから、第三者検証分野の市場分野は5兆円と想定されます。
トーテックアメニティには、バリデーション(妥当性確認/評価)分野のエンジニアが多く、ブール・ジャパンには、ベリフィケーション(機能検証/テスト業務)分野のエンジニアが多く在籍しています。
今回のグループ化により、第三者検証分野での上流工程から下流工程に至るプロセスにおいて、トーテックグループにて一気通貫の対応が可能となりました。
5兆円市場へ本格参入することで、トーテックグループは更なる事業拡大を目指して参ります。

トーテックアメニティの業務概要

昭和46年(1971年)創業、社員数は単体:2321名、連結:2655名(2021年1月現在)、売上高は単体:255億円、連結:285億円(2020年3月期)、本年5月に創立50周年を迎えます。
VISIONとして「Let's New Value!」を掲げ、お客様と当社の新たなる価値創造のために、情報化戦略・技術戦略・人財戦略の実現を目指しています。
事業は、自治体・医療機関、各種民間企業の「情報化戦略」を提供する「ITソリューション事業」と、主に製造業の「技術戦略」を提供する「エンジニアリングソリューション事業」を基軸としています。

取材・本リリースについてのお問い合わせ

トーテックアメニティ株式会社 経営管理本部 事業支援部 広報担当・市川
電話:052-533-6917
Emailアドレス:→こちらへ

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