http://www.totec.jp/
2014年4月3日
トーテックアメニティ株式会社(本社:名古屋市西区、社長:坂井幸治、以下、トーテックアメニティ)では、2014年3月27日(木)に、滋賀県野洲市様と「災害時における基幹系システム業務継続に関する協定書」を締結しました。
これは自然災害等が起こった際、野洲市様の基幹系システムにおける緊急対応対策と早期完全復旧への備えとして、基幹系システムの構築・運用保守業務を担当する当社のノウハウを、迅速かつ円滑に活かすために必要な事項を定めたものです。
この協定を締結することにより、現行業務の遂行とともに、野洲市様の業務継続性確保に貢献することで、野洲市民の皆様へのサービス向上に寄与してまいります。
平成16年10月に旧中主町と旧野洲町が合併し誕生した、豊かな自然と歴史に恵まれた都市。
滋賀県の南部の湖南地域に位置しており、西は守山市、栗東市、南は湖南市、東は近江八幡市、竜王町に接し、東西10.9km、南北18.3kmに広がり、面積は80.15k㎡(平成23年2月1日現在)、人口は50,825人(平成26年3月1日現在)。
変化に富んだ気候で北陸と瀬戸内気候の特色が共存した気候が特徴で、比較的温暖で雨量の少ない地域。
「銅鐸のまち」として知られ、他にも古墳群や神社仏閣など豊富な歴史・文化遺産にも恵まれている。
※野洲市サイト http://www.city.yasu.lg.jp/ より、抜粋
昭和46年(1971)創業。お客様の「情報化戦略」と「技術戦略」をサポートする「ストラテジックアウトソーシングカンパニー」として、官公庁・医療機関、各種民間企業の経営戦略の実現のために、コンサルティングからシステム開発・販売、システム運用・サポートまでトータルソリューションを提供。
自治体様向けでは、「住民情報システム」「自治体向けグループウェア」「図書館情報システム」「福祉・介護システム」等、多種多様なソリューションを展開。
災害・事故を受けても重要業務をなるべく中断せず、中断しても出来るだけ早急に復旧させるための計画のこと。
和名では、民間企業では「事業継続計画」、行政では「業務継続計画」とされる場合が多い。
また、米国、英国等における英語名では、BCP(Business Continuity Plan)と呼ぶ場合が多い。
※出典・参考:総務省サイト(http://www.soumu.go.jp/)
◆総務省 > 電子自治体の推進
◆総務省 > 地方公共団体におけるICT部門の業務継続計画(BCP)策定に関するガイドライン(PDFファイル)
トーテックアメニティ株式会社 経営管理本部 事業支援部
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