研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

詳細設計: 2022年12月16日(金) フローチャートや概要設計を作成後に、さらなる詳細を考えをまとめ、コードへ落とし込むために必要な設計であることを学びました。
作成順としては、大枠(概要設計、フローチャート)→中枠(フローチャートから、何が必要かなど)→小枠(詳細設計)の流れで設計を行い、その内容でコードに落とし込むことが望ましいとされています。
詳細設計ができた時点で、詳細設計＝コードになるように考えないといけないと学びました。
今までは、大枠や小枠を飛ばしてしまうことがありましたが、そういうことがないように心がけながら業務に取り組もうと思いました。筆者：S.T. <組込系研修生>
タグ：組込制御