研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

レポートを作成する時の注意点
2022年11月11日(金) 研修がはじまりレポートを書く場面が多くなった。
そこで、レポートを書く時の注意点を紹介する。
まず、文体を常体にする。
常体にすることによって、強い印象のある文章にでき、例え弱い内容でも説得力を持たせることができるため、仕事を行う時に最適である。
次に、誰が読んでも同じ解釈になる文章を書く。
主語が自分なのか他人、物をはっきり書く必要がある。
さらに、文末も能動か受動かはっきり書く必要がある。
話言葉をそのまま文章に落とすと主語がなくなり易く、能動や受動かわかりにくいため注意が必要だ。
筆者:H.I.(VE研修生) タグ:その他