研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

話に興味を持ってくれていない場合に多く見られる動作
2022年3月18日(金) 仕事において相手に話をする機会はとても多くあります。その際、相手がその話に興味を持っていない場合に多く見られる動作を2つ紹介します。
その1:腕組み。腕組みは警戒心を持ったり、不満や怒りを感じたりする時に無意識に行う動作だそうです。
その2:視線が下に落ちる。視線が下にいく時は、過去の体験や情景を思い出したり、考え事をしたりしていることが多いからです。
これらの動作が相手に表れてしまっていたら、そのまま話を続けても伝わりにくくなっています。
話題や話し方を変えてみたり、こちらから質問をしたりするなどして、会話を続けるようにしてみて下さい。
筆者:H.I.(NW研修生) タグ:その他