研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

学習にあたっての心構え
2022年3月14日(月) 何かを学び、その知識を生かしたいとき、必要なのは「理解」したことではなく「定着」した知識だと考えます。
エビングハウスの忘却曲線のように、人はものを覚えたその瞬間から忘れていきます。
ただ「理解」しただけではすぐに忘れてしまいますが、「定着」したものは長い期間記憶を保持させることができます。
そのため私は何かを学ぶ際には、記憶の定着をさせることをゴールとしています。
このことは、どの分野においても、とても大切なことだ思います。
筆者:S.E. (IT研修生) タグ:その他