研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

困難は分割せよ
2022年1月12日 (水) 【困難は分割せよ】、これは私が高校の恩師から頂いた言葉で、意味は言葉そのままです。
「大きな困難が目の前にあり、どうしたら良いか分からない時、困難を細かく分けて1つ1つ解決していくことで元の大きな困難も解決できる」ということです。
この考え方はプログラミングにも応用できます。
付けたい機能が増えると、どうコーディングしたら良いか分からなくなりがちです。
一度に全てではなく1つ1つコーディングすることで、最終的には全ての機能を付けることが出来ます。
皆さんも、困難なことが現れたら【困難は分割せよ】という言葉を思い出し、対処してみてください。
筆者:N.M.(IT研修生) タグ:IT