研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

原因特定の最善の方法
2020年4月15日(水) プログラムを学習する際、わからない事が必ず出てきます。 こういった時の解決方法として私は、どこが分からないのか、何が分からないのかを明確にすることが原因解決の最善の方法であると考えています。
「何が分からないのか分からない」という事は無いはずです。もしそういった状況であったり、全てが分からないという状況であれば、分かる部分まで戻って学習し直す必要があります。
しかしながら、そうした状況ではないのであれば原因が必ずどこかにあるため、1つずつ丁寧に見ていけば必ず原因は分かります。またこれは、プログラムの学習に限らず様々な点で活用できる方法だと思います。
この先の研修でも、物事を細分化し1つ1つ理解する事を意識していきます。
筆者:T.K.(IT系研修者) タグ:その他