研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

言葉で伝えること
2020年3月4日(水) 研修の中で、実際の業務でも触れる機会の多い「仕様書」の書き方について学びました。
形式は決まっているため、クラスやメソッドの大枠を伝えることに問題はありませんが、処理の内容を言葉だけで伝えるということがどれほど困難なのかを実感しました。
仕事上の正式な書類では、正しい言葉や正確な表現で多くの情報を相違なく伝えなければならないため、仕様書に限らず、「書いて伝える」必要のある場面では、言葉や表現の使い方をよく考え、常に情報を正確に伝えることができるようになりたいです。
筆者:H.G.(IT研修生) タグ:IT