研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

発振回路の特性確認
2019年10月7日(火) 今回の研修では、回路図を元に実際に素子を配置し、発振回路の特性を確認しました。
発振回路はトランジスタや抵抗・コンデンサ等を用いて作成しており、抵抗・コンデンサの容量を変えることで、周波数を変える仕組みになっています。この特性を利用し、LEDランプの点灯時間を変化させることが出来ました。
研修を通して、発振回路の仕組みへの理解は、今回の点灯時間以外にも様々なことに応用できると思いました。
筆者:Y.A.(電気電子系エンジニア) タグ:電気・電子設計