研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

CATIA研修 その2
2019年5月27日(月) 今日は、先日書いた2次元の図面に立体感を持たせて3次元のモデルとして見れるようにする、「ソリッド」という操作を行いました。
まず初めに、コマンドを覚えるところから始め、立体感を出させる基本の「押し出し」というコマンドを使っていきました。
やはり3次元の図面です。前後左右上下の6方向に立体感を出せるため、図面の基準となる部分をどこに持ってくるのか、それが1から図面を作る際に重要なことだと感じた研修でした。
筆者:S.S. (機械設計エンジニア) タグ:機械設計