研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

プログラミングと英語の関係
2019年3月11日(月) プログラミング言語は、基本的に英語で書かれています。研修で使用するJavaやSQLも英語で書かれているため、単語の意味が分かる場合は、そのプログラムがどの様な動作をするのか、どの様な動作をしようとしているのかの予想がつきます。例えばSQLでは、必要なレコードを「SELECT」文で抽出します。SELECTは「選択する、選ぶ」という意味があるため、データベース内から自分に必要なレコードを選ぶのだと予想がつきます。簡単な英単語が多いですが、すぐに思い浮かばない英単語もあります。私は英単語の意味とセットで記憶するとプログラムの意味を忘れないため、英単語の意味を調べながら研修受講しています。プログラミングと同時に英語の知識も多少つきますので、これからもこの学習方法を続けたいと思います。 筆者:S.I.(IT研修生) タグ:IT