研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

Simulinkで三角関数
2019年3月6日(水) 現在、「Simulink」についての研修を受講しています。Simulinkでは様々な数学的意味を持ったブロックを組み合わせてモデルを作成し、そのモデルをシミュレーションできるようです。今回は実験として、sin/cosで計算したtanとSimulink内のブロックで計算したtanの差を求めるモデルを作ってみました。誤差は0になると考えていたのですが、モデルの構成が悪かったためか微妙な誤差が検出されました。今回は失敗してしまいましたが、次に作るモデルでは正確な値が出せるように頑張ります。 筆者:Y.S.(組込み系研修生) タグ:組込み系