研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

標的型サイバー攻撃
2019年1月24日(木) 標的型サイバー攻撃とは、企業や組織が保有する個人情報、機密情報を盗み出すことを目的に行われる一連のサイバー攻撃です。この攻撃の手口は、実在する部署や人物、取引先などを装い通常の業務命令に見せかけたり、外部からの問い合わせを装ってメールを送ってきます。これらの対策として、「メールの添付ファイルやURLリンクを不用意に開かない」「システムのアップデートにすぐに対応する」などが挙げられます。「自分には、盗まれ悪用されるような情報はないから」と軽視せず、一人一人が情報セキュリティの意識を持つことが大切です。 筆者:S.S.(NW研修生) タグ:NW