研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

SDSについて
2018年12月18日(火) SDS(Software Defined Storage)とは、ソフトウェアで定義された記憶装置のことです。分散されたストレージを一つにまとめる役割を果たし、主にHCI(Hyper Converged Infrastructure)などで使用されています。これにより、リソースの把握がしやすくなり、システムの効率的な利用が期待できます。また、データの使用頻度によって保管場所を振り分ける役割も果たすため、エンドユーザーにメリットをもたらします。
このように、ITの世界は日々進化していくため、疑問に思ったことは自ら調べるなど、率先して勉強していきたいです。
筆者:A.H.(NW研修生) タグ:NW