研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

仕様変更を体験
2018年12月14日(金) 現在、C言語でデジタル時計を制御する実習を行っています。なかなか難解だった、時報で音を鳴らす処理も理解することができ、実装することができました。
当初作ろうとしていたものが「ほぼ完成」ということで、新たな課題として「時刻を指定して音楽を鳴らす機能」を追加するよう指示を受けました。
変更された仕様に合わせたプログラムを、なんとか作成することができましたが、新たなフラグを追加したためにプログラムの構造の一部が複雑になってしまい、読みにくいプログラムとなってしまいました。多少時間がかかったとしても、仕様変更に耐えうる様な設計を行うことが重要だと感じました。
筆者:K.M.(組込み系研修生) タグ:組込み系