研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

時計処理部分の完成
2018年11月22日(木) 現在、デジタル時計を作成する実習に取り組んでいます。プログラミングの進め方としては、時計の各部品に対応したモジュールをそれぞれ作成し、それをループで処理するという設計の元、コーディングを行っています。なかなか苦戦しましたが、時計の内部的な処理計算を行うプログラムが先日完成しました。講師のアドバイスでとても重要だと感じたのが、「構造体を送って、構造体で返す」という考え方です。最初は言われるがままに構造体を利用する設計にしていましたが、作業を進める程、構造体を利用していて良かった・楽だったと思うことが多かったです。 筆者:K.M.(組込み系研修生) タグ:組込み系