研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

多拠点を結ぶ講師PC
2017年2月21日(火) 写真は先週実施した中国語研修の環境です。 最近は多拠点間を結ぶ研修も多くなり、講師席の環境もだいぶ変わってきました。会議アプリケーションをインストールしたPCにはスピーカ、マイク、自分を撮影するカメラが接続されています。さらに書画カメラを導入しました。書画カメラの画像と自分の画像は、必要に応じて切り替えることが可能です。板書の代わりに書画カメラを使用すると、物理的に離れた拠点でも鮮明に手書きの文字を映しだすことが可能です。用紙の下には机を汚さないようクリアファイルを敷き、マジックで字を大きく書くのがポイント。撮影された画像はPCだけでなく、プロジェクタにも投影されるので、従来のOHPのようにも使用可能です。私は板書を多用し、受講者の顔をみながら講義をしたいので、この構成はとても気に入っています。 筆者:H.N(NW系講師) タグ:その他