イベント・セミナー(特別開催)

20180205イベント 第6回
サイバーセキュリティセミナー

開催日時 2018年2月5日(月)14:30‐17:00(受付開始14:00)
エリア・会場 富士通デジタル・トランスフォーメーション・センター
(東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル30階)
会場案内
主催 トーテックアメニティ株式会社
共催 株式会社富士通マーケティング
http://www.fujitsu.com/jp/group/fjm/index.htmlへ移動します。 富士通株式会社
http://www.fujitsu.com/jp/へ移動します。
内容 【共通テーマ】GDPR-EUデジタル単一市場化のインパクトと経営戦略
【基調講演】大きく転換する情報コンプライアンス態勢
かつてない厳格な個人情報保護規制であるGDPRを、EUはデジタル単一市場化戦略の主要な柱と位置づけている。
GDPRの政治・経済的意義と企業戦略への影響、企業が取り組むべき課題を示し、コンプライアンス態勢と経営戦略を再構築する視点を提示する。
(株)TMAコンサルティング代表取締役 浅沼総合会計事務所長浅沼 宏和 氏

【第2部】GRCとGDPRから捉えるネットワークフォレンジックスの意義 GRC(Governance,Risk,Compliance)との視点から個人情報保護をとらえ直し、それを実現する一つの手段として、ネットワークフォレンジックスを提案する。
トーテックアメニティ(株)トーテックサイバーセキュリティ研究所長 藤原 礼征

【第3部】GDPRとセキュリティ技術動向
EU関連個人情報を取り扱う組織にとってGDPR対応は重要な課題だが、必ずしも十分に理解されているとは言い難い。
そこで今回は、GDPRについて簡単に説明したのち、各国で見られる様々な対応を紹介する。さらに、セキュリティ対策、特にデータ保護に資するセキュリティ技術的対策について、その最新動向を紹介する。
内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC) 上席サイバーセキュリティ分析官  仲間 力 氏

【第4部】重要データ流出防止ソリューション「Systemwalker Desktop Keeper」
重要データの外部へ流出を防止するために、普段から従業員の行動を把握し、必要に応じて操作を禁止することが重要である。
本セッションでは、これを実現する一つの手段として、パソコンの操作記録および禁止を行う、Systemwalker Desktop Keeperを提案する。
富士通株式会社 ミドルウェア事業本部 サービスマネジメント・ミドルウェア事業部  五味 剛 氏 
費用 無料
定員 100名(誠に勝手ながら満席になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。何卒ご了承下さい。)
お申込み お申し込みはこちらから セミナー受講お申し込みフォームへ移動します。
ご案内資料 PDFファイル
ご注意事項 満席の場合、当社と同業社に所属されている方はお断りする場合があります。予めご了承下さい。