研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

相手に伝わるプログラムとは
2024年2月28日(水) 受講中の研修では、自分の作成したプログラムを同期と共有し、レビューを受ける機会があります。
その際、処理内容がよくわからないといった意見や、プログラムが見づらいといった意見をもらうことがありました。
そこで、プログラムの処理毎に処理内容のコメントを付け、改行をこまめに入れるなど、見やすさを意識してプログラムの作成を行ったところ、同期から前より分かりやすくなったという意見をもらうことができました。
配属後は複数人でのプログラム作成や、自分の作成したプログラムをほかの人が修正するという機会も増えてくると思います。
そのような際に、自分の説明がなくとも、理解してもらえるプログラムを作成することが重要であると学びました。
筆者:T.Y.(IT系研修生) タグ:IT