研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

タイピングの重要性
2024年2月1日(木) 研修が始まってから、私たちは毎日のようにタイピングの練習を行っている。
私は高校生の頃からある程度のタッチタイピングができるようにはなっていたが、伸ばし棒や句読点は目で見てタイピングしていた。
そのため、カンマやピリオドを多用するSQL文やプログラムを書く際に、少し入力が遅くなる課題があった。
そこでタイピング練習では特に伸ばし棒や句読点を意識して取り組んだ結果、練習開始から3週間ほどでほとんど句読点などを見ずに入力することが可能となった。
テスト中も入力時間が減ったため、その分果考える時間が増えるなどメリットも多くあった。
キーボード入力は必要となる場面が非常に多い。
そのため、タッチタイピングを習得して損をすることはないはずだ。
空いた時間にはぜひ、タイピングの練習をおススメする。
筆者:W.M.(検証系研修生) タグ:検証