研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

わかりやすいコードとは
2022年2月4日(金) 研修も終わりに近づくと、コードを書くことに慣れ始めてくる時期です。
そんな中、私が今、一番意識していることは、「わかりやすいコードを書くこと」です。
そのためにインデントや変数名をわかりやすい様に変えてみたり、煩雑な処理を出来るだけ簡素化したりしています。
変数名でいえば、例えばn1やaではなく、squareSide(正方形の一辺の長さ)やcharacterName(人の名前)など一目でわかるように名付けています。
煩雑な処理に関しては、大量のif文を使う場合ではswitch文に直しています。
また、ループ文などが逆に見づらくなるようであれば、一行ずつ処理を書くようにしています。
まだまだ「誰もがわかるコード」は、私にとっては遠い目標と感じます。
今後も高い向上心をもって、更にわかりやすいコードを書いていきます。
筆者:D.T.(IT系研修生)
タグ:IT