研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

確認の重要性について
2021年12月15日(水) 仕事に慣れないうちは、確認の作業も大事な仕事のひとつといえます。
定期的な提出物や社内メールを出す際など、慣れるまでは細部にまで確かに目を通し、極力誤りをなくす必要もあります。
そのために例えば、同僚や先輩などにダブルチェックをしてもらうことは、有効な手段のひとつといえます。
また、時間をおいて自分自身でダブルチェックを行なうことも有効です。
他人の異なる観点や時間的な隔たりは、対象をよりニュートラルな状態で捉えるからです。
一方で、ダブルチェックを信用しすぎることも危険です。
私は他の方に見てもらった後に、もう一度、自分の目で最終の確認を行います。
ミスの責任は最終的に自分自身に帰属するからです。
筆者:Y.W.(NW研修生) タグ:その他