研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

MATLABとSimulinkの体験
2019年1月7日(月) デジタル時計を制御する実習が予定より早めに終了しました。そこで現在、予定にはなかったMATLABとSimulinkについての勉強を行っています。講師によると、MATLABは様々な分野で利用されているため、エンジニアとして勉強しておいて損はないとのことです。まだ少し触っただけですが、MATLABは何でもできる計算ツール、Simulinkはプログラミングを視覚化するツールという印象を受けました。C言語の実習に比べて数学的な操作が必要になる場面が多々ありましたので、MATLABを扱うには数学力がとても大事だと感じました。 筆者:K.M.(組込み系研修生) タグ:組込み系