『 様々な業務をひとつの基幹システムで管理したい 』
『 基幹システムを再構築したいが、どこから手をつけて良いか悩んでいる 』…このようなご要望に、FutureOne Hybをお勧めします。
FutureOne Hybは、多様化する企業の業務をトータル的にカバーするために開発された業種特化型の基幹業務システムです。
まったく異なる複数の業務形態をひとつのシステムでサポート可能となります。
様々な業種に対応実績のあるトーテックアメニティが、御社の基幹システム再構築をお手伝いさせていただきます。
標準機能
オールインワン実践型基幹業務システム
標準機能として「共通機能」「基幹業務機能」「個別機能」をオールインワンで提供します。
- 共通機能
- 各種計上基準対応、部門対応、内部統制など
- 基幹業務機能
- 販売・購買・在庫・原価計算・債権・債務など
- 個別機能
- 引合・定期請求・実行予算・プロジェクト収支管理・事業予算など
上記の標準機能に、御社の業務に合わせた「機能モジュール」を追加することで、適合性を追求した柔軟な基幹業務システムを構築することができます。
総合情報関連図(標準機能)
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特長
- 複数のビジネス形態、取引形態に対応
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請負、物販、保守など、複数のビジネス形態で要求される計上基準(完成基準・検収基準・進行基準・出荷基準・役務完了基準)に対応します。
仕訳は複数の事業やグループ間での取引を意識し、取引パターンや完成区分、取引先区分など、様々なパターンに対応します。
- [ 取引パターン登録画面 ]

- 損益管理の2階層対応
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受注ごとの損益や、複数受注や追加原価も含めた上位プロジェクト別の損益を把握できます。また、請負・商品販売やサービスなど、事業の種類を問わずプロジェクト損益を把握できます。
- [ 受注残問合せ(得意先別)画面 ]

- 多階層の部門管理
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複数の部門体系を登録できるので、事業見直しによる組織改編にも柔軟に対応できます。
また、登録した各部門の階層レベルで帳票出力ができるので、各担当者が数字を確認する場合、管理部門が全体の確認する場合など、用途に応じて使い分けることができます。
- 部門別債権債務管理
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発生部門とは別に、債権管理部門と債務管理部門を区分けして管理できます。
債務および債務残高管理も科目別残高管理ができます。
- 紐付き在庫管理
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個別の受注に紐付けて在庫を管理できます。
受注に紐付けた在庫管理により、請負または物品の納品が完了した時点で計上(完成振替)され、受注ごとの損益管理ができます。
- 定期請求業務
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ハードやソフトの保守料・定期購読品・賃料などの定期的な請求管理に対応しています。
請求サイクルと売上サイクルを別に管理できるため、1ヶ月ごと、3ヶ月ごと、半年ごとなど、柔軟に請求・売上の設定をすることができます。
契約情報を元に受注データを作成しますので、請負業務と同様、受注に紐付けた原価管理、契約単位の損益管理が可能です。
- 自動支払
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仕入実績、支払条件、取引先データから支払予定データを自動作成します。
支払確定処理により、FBデータ、支払消込データも作成可能です。
- 与信管理
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受注データ作成時に、与信先の総債権残高が与信限度額を超えていないか自動でチェックし、超えている場合は注意を促すアラートを表示します。
与信先の与信額状況を確認するレポートの作成も可能で、取引リスクを低減させます。
無料セミナー開催中!
トーテックアメニティでは、FutureOne Hybの使い勝手の良さをお伝えするため、周辺ソリューションも併せてご紹介するセミナーを随時開催しています。
開催場所は名古屋市内になります。不定期開催ですので、詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
例えば…