研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

評価は大変です。
2017年3月13日(月) 機能評価仕様書を作成してます。仕様の記述内容をプログラムコードにて作動させるのですが、1行のコードでも、1行の仕様内容でも、その項目をどの様に評価するか、誰が行うか、また、誰が評価しても、同じ結果が出なければならない。そして、効率よく評価作業ができ、仕様の網羅が出来ている評価仕様を書くことは、毎回悩みながら書いているヘビーな要求です。答えは無いです、何度もトライして、この方が作業しやすい、この方が判りやすい、この方が効率がいい、と常により良い方法を編み出していくしかないです。地道な作業で成果もすぐあらわれる事もないですが、明日の自分の為に頑張りましょう。 筆者:常見(組込担当) タグ:組込み系